東芝 Derich ER-RB10Bの口コミや機能、特徴についてご紹介します。
オーブンレンジを選ぶ際にこんなお悩みはありませんか?
・電子レンジやオーブンだと、揚げ物やパンが「しんなり」「べちゃっと」してしまう ・インテリアとの調和が撮れるかが心配 ・片面づつをひっくりかえす面倒をどうにかしたい |
この記事ではこのようなお悩みや疑問を解決していきます。
東芝 Derich ER-RB10Bの主な口コミ、機能、特徴について
・揚げ物や惣菜パンなどの食品を、表面はサクッと、中はしっかり温められる ・裏返さずに両面をムラなく仕上げられる ・インテリアになじみやすいソフトなデザイン |
といったものがあります。
東芝 Derich ER-RB10Bの口コミ評価について、さらに詳しくご紹介します。
※発売前の新商品のため口コミがありませんでしたので、わかり次第追記します
東芝 Derich ER-RB10Bの悪い口コミやデメリット
まずは東芝 リベイクオーブンレンジDerich ER-RB10Bのデメリットなどをご紹介します。
・本体サイズがちょっと大きめなのでスペースや配置が気になる ・価格がそれなりに高くなるので、コスパを求める場合には不向きかも |
スペースに関しては良くあるサイズと比較すると、幅はあまり変わらないですが、奥行と高さが4cm位大きめです。
設置場所が台の上ならそんなに支障がないです。
価格は55,000円位しますが、従来の「しんなり」「べちゃっと」を回避する投資と思えば、長い目で見ると納得かも。
東芝 Derich ER-RB10Bの良い口コミ、メリット
東芝 リベイクオーブンレンジDerich ER-RB10Bの良い口コミや評価をご紹介します。
・揚げ物や惣菜パンなど「べたつき・ふやけ」が気になる食品を、表面はサクッと、中はしっかり温められる ・付属の焼網利用で、裏返さずに両面をムラなく仕上げられる ・デザインがソフトでインテリアなじみがよい |
それぞれについて、ちょっと詳しくお伝えします。
「べたつき・ふやけ」が気になる
スーパーやコンビニで買った天ぷらや唐揚げを電子レンジで温め直すと、どうしても「衣がべちゃっとする」という不満がありますよね。
ER-RB10Bのリベイク機能は、レンジと熱風を組み合わせることで、中はアツアツ、外はカラッと仕上げられるのが強みです。
揚げ物や惣菜パンをよく買う人にとって、“揚げたて感”を取り戻せるのは大きな魅力です。
裏返さずに両面をムラなく仕上げられる
付属の焼網と熱風循環を活かせば、食材を裏返さなくても両面をしっかり加熱できます。
ハンバーグやピザ、冷凍食品などを調理するときにも、ひっくり返す手間が省けて時短につながるのは嬉しいポイント。
特に忙しい平日の夕食や、お弁当のおかず作りを効率化したい人にとっては、「ながら調理」ができます。
デザインがソフトでインテリアなじみがよい
丸みを帯びた本体フォルムに、柔らかなミルキーホワイトのカラー。
ER-RB10Bは、機能性だけでなく「見た目」にもこだわった設計になっています。
キッチンに置いたときに圧迫感が少なく、北欧風やナチュラルテイストのインテリアにも溶け込みやすいのが特徴です。
「家電もインテリアの一部」と考える方や、デザイン性を重視したいユーザーにおすすめです。
\新発売の東芝リベイクオーブンレンジはコチラです/
東芝 Derich ER-RB10B をおすすめしない人
以下に当てはまる人はこの製品があまり向かない・おすすめしにくいです。
・レンジ再加熱だけで十分、もしくはオーブン機能はあまり使わない(揚げ物やパン類の再加熱がそれほど多くない)人。
・電気代・消費電力を極力抑えたい人。高出力・熱風利用での電力使用が気になる。
・キッチンスペースが狭く、設置可能なサイズに制限がある人。特に奥行き・高さが必要。
・メンテナンス、お掃除が簡単そうな機器を好む人。熱風ユニット、焼網などのパーツの手入れが負担になると思う人にはストレスになるかも。
・価格重視で、シンプルな機能でコストを抑えたい人には、このタイプはオーバークオリティに感じる可能性があります。
東芝 Derich ER-RB10Bをおすすめする人
逆に、この商品が特に相性がよさそうな人は以下のような人です。
・総菜の利用、冷凍食品、揚げ物、パンなどをよく再加熱する人。外はカリッと、中はジューシーに仕上げたい人。
・忙しくて手間をかけたくないが、仕上がりの質は妥協したくないというユーザー。自動あたためなどで操作を簡単にしたい人。
・見た目、デザインにもこだわる人。ミルキーホワイトのカラー、丸みを帯びたフォルム、シンプルな表示パネルなど、キッチンの雰囲気を大切にしたい人。
・機能性を重視して、複数モード・調整可能な製品を使いたい人。手動モードでヒーターの強さや時間を調整できる点など、応用の幅があので便利です。
・揚げ物の「べたつき」「湿り気」が再加熱時の悩みという人。リベイク機能を使って解消したいと思っている人に特におすすめ。
東芝 Derich ER-RB10B の機能や特徴
東芝「Derich ER-RB10B」の主な特徴を以下に整理します
項目 | 内容 |
---|---|
本体色 | ミルキーホワイト |
発売時期 | 2025年12月 |
価格 | オープン。店頭想定価格は約55,000円前後 |
大きさ・重量 | 外形寸法:幅 440 × 奥行 379 × 高さ 333 mm / 質量:約15kg |
消費電力等 | 電子レンジ時 最大900W(900Wは最大3分、それ以降は600W)。消費電力 1,380W。オーブン/熱風加熱は 1,130W |
加熱方式 | 熱風循環式+レンジ加熱+庫内上部の熱風ヒーターでの加熱の組み合わせ「Rebake」機能 |
モード | 「リベイクパン」「リベイクフライ」「冷凍食品」「手動Rebake」の4モード。手動モードではレンジとヒーターの加熱時間・強度を3段階で調整可能。レンジ加熱を0に設定すればエアフライヤーのようにも使用可能。 |
センサー機能 | 赤外線センサー+温度センサー搭載。「ごはん」「おかず」「のみもの」などに応じて自動あたため可能。 |
解凍機能 | 自動解凍あり(グラム設定不要) |
付属品 | セラミック角皿・焼網・取扱説明書 |
年間消費電力量 | 約 73.5 kWh/年 |
東芝 Derich ER-RB10Bの口コミや機能、特徴 まとめ
「東芝 Derich ER-RB10B」は、再加熱・あたためにおける “仕上がりの質” を重視して設計されたオーブンレンジで、特に揚げ物や惣菜パンなどをカリッと・サクッと仕上げたい人には期待大の製品です。
一方で、価格・大きさ・消費電力・メンテナンスなど、求める用途や環境によっては過剰・不便を感じる部分もあるでしょう。
総合的には「コスパ+機能性」で見て、非常に魅力的な選択肢だと思います。
特に再加熱で美味しく仕上げたい場面が多い家庭には、導入を検討する価値ありです。