車のフロントガラスの油膜取りはキイロビンでは取れない？

車を運転していて、なんだか見えにくいな～と感じたことがありませんか？特に雨の日の夜の運転で、フロントガラスがギラギラして前が見えな～～～～～い！ハズキルーペ入ってますぅ(^^;)

そのギラギラの原因は、フロントガラスに着いた油膜のせい！
その油膜を取るには、キイロビンという油膜取りを使うといいです^^

フロントガラスの油膜って晴れた日の日中はあまり気が付かないと思いますが、雨降ったときや夜の運転で、あ～～見えにくい！って感じることが多いです。

私もそれから雨の日に、ワイパーをかけずに済むように、フロントガラスに落ちてくる雨を飛ばすようにとガラコなどを塗ってるんですが、そのガラコは前塗った上にまた塗ってるんですよね～。

それを繰り返して塗ってるということは、フロントガラスの上にはガラコが何層にも塗られてるってことです。

見にくくなってるのはそのせいでもあるみたい！
なのでフロントガラスの油膜や汚れ、前に塗ったガラコなどはきれいに取ってあげると視界が良くなります。

このキイロビンは40年も前から販売されてるロングセラーの商品で、油膜取りの代名詞的な存在なんですよ。

夜、車で走ってると対向車のヘッドライトがすごくまぶしいと感じたりするのはフロントガラスにこびりついて油膜のせい。
対向車のヘッドライトを浴びると油膜のギラギラがよくわかります。

そんな油膜のギラギラは普通のガラスクリーナー等ではなかなか落ちなんですよね～(T_T)

それを落としてくれるのが酸化セリウムという成分が含まれているキイロビン！

キイロビンは油膜を落とすということもあるのですが、古いガラスコーティングをとってくれるから、フロントガラスをきれいにリセットできるのでガラコなどのガラスコーティングの効果も大きくなるってわけなんです。

ただし、ウロコ状になった汚れはキイロビンでは少々きついです。
うろこ状になった汚れは軽症のうち、または何回かキイロビンで擦る事で取れると思いますが、頑固なのは取れないかもしれません。

キイロビンでゴシゴシやっても取れない！キ～～～～！ってならないように、ウロコの時はウロコ取りの専用クリーナーを使った方がいいですよ～♪

おわりに

車のフロントガラスの油膜は、特に雨の日の対向車のヘッドライトでギラギラして運転中の視界が悪くなります。

また、ガラコなのどのガラスコーティング剤をしているのに効果が今一と感じるときは、古いガラスコーティングが邪魔をしているからかも！

そんな時は一度フロントガラスをキイロビンでリセットしてあげるといいですよ^^

更に成分が強力になったキイロビンゴールドもあります！
作業時間も短縮できるすぐれものですよ^^
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